一点の曇りなく子どもたちに100%想いを注ぐ。
その上で誰も成し遂げたことのない世界へ。

社会に出て活躍する人財を輩出するために。

ーJrユースサッカーチームクラブ与野監督 中森さん

弊社鶴巻とクラブ与野中森監督

クラブ与野は、今年創設20周年になる、さいたま市中央区を中心に活動するJrユースサッカーチーム。
選手の人間形成と地域貢献を軸に事業展開し、選手専用学習塾や、地域の人も利用できるトレーニングジム(Just Style)、小学生向け選手のサッカースクールを運営。
民間企業と積極的にタイアップし、新しい街クラブのあり方を追求・実行しているチーム。昨年、本クラブ史上初の関東リーグに昇格し、人間形成×サッカーにおいて、
その両方を高い質で目標達成したチームとして人気を集める。小学6年生のセレクション参加数は約400名。(2ヶ月間)今回は、クラブの記録を塗り替え続け、
監督就任後、Jリーガーを輩出するのはもちろんのこと、クラブ改革を進め、難易度の高いと言われた街クラブでの文武両道の仕組みを構築している指導者・経営者としての両面を持つ中森監督に、
弊社との取り組みについてと今後どのようにビノベーションレポートを活用したいかについて、お話を伺いました。
(以下写真左:弊社鶴巻 写真右:中森監督)

導入内容

①監督・コーチをはじめとする指導者(合計3名)のビノベーションレポート受験
②年間月1回合計12回のクラブチーム全体に向けたトレーニング
③クラブチームに向けた経営コンサルティング

クラブ与野研修風景

導入詳細(一部抜粋)

『クラブチームが、サッカーという枠に止まらず、”社会に出て活躍する人材を輩出するための場所”として子供たちの成長を全力で支援したい』
というクラブ与野の理念を少しでも後押しできるように年間で選手たちに伴走できるようなプログラムを構築。

第1回:スポーツ経験を社会に生かすキャリアの考え方と、気をつけるべき落とし穴
(体育会学生の就職活動から紐解く今からやるべき6つの準備と先輩が陥っているキャリア選択の課題について)

第3回:スポーツ経験を社会に活かす:人生の選択と決断の質を高める
(将来に向けての備えをしていく中で、まずやるべきこと、考えなければならないこと、理解しなければならないことを知り、アクションに起こす準備をする)

導入のきっかけ

一番最初のきっかけは、自分自身がクラブ運営に対する経営側としての課題を解決したい、と思っていたタイミングでもともとクラブ与野出身の鶴巻くんと再会したことでした。
社会人を経験する中でたくさん苦悩して成長した鶴巻くんに、自分たちのクラブチームがか変える課題や、大切にしている価値観、描いている未来などを話す中でまずはクラブへの経営コンサルティングを依頼し、
そこからキャリアトレーニングや、指導者陣へのビノベーションレポートの導入と、多方面での提案・サポートをしてもらうことになりました。

クラブ与野中森監督インタビュー

導入後の変化

自分で把握していた特徴と気づいていなかった特徴が明確になって、個人的には有意義なものでした。特に組織の中にいるから、組織としてのバランスがいいですよってフィードバックしてもらって、
それぞれがやることをやっていればいいと腑に落ちました。指導者とか小さい街クラブって、みんなが同じことを出来ないといけないっていう思い込みがあるんですよね。でも、そうじゃなくて、
それぞれみんな違う個性を持っていていいと改めて思えました。

キャリアトレーニングについて

当時小学校2年生の子が、キャリアトレーニングを受けた後、家で「自分はこうなりたいからこういう練習をしていく」と言っていたことに親御さんも驚いたそうです。
自分もその話を聞いて、小学2年生でも伝わる話ができているというのは本当にすごいことだなと思いました。

中学生に関しては、将来自分がプレイヤーとして、社会人として「こういう仕事をしたいからこういう高校を選ぶ」っていう話ができるようになりましたね。
今までは偏差値を基準に高校を選んでいたのが、自分がやりたいことを基準に選べるようになった点は変わったところですかね。親御さんと選手との三者面談をしていても、
そういう会話になることが多く、変化を感じられることが多いです。

クラブ与野ユニフォーム

これからについて

ビノベーションレポートを生徒たちに受けさせた際には、クラブで新しく取り入れようとしている役職配置に活かせると思います。3学年をミックスして、
部署をつくって、そこに役割を与えることで学年関係なく交流を持たせる取り組みを検討しているので、そこに活用していけたらいいなと思います。
加えて、保護者の方や学校の方とももっと連携して子どもたちの精神状態を改善したり、教育するスタイルを取り入れて行けたらいいなと思っています。
その上でまず、自分の特徴を理解しちゃんとキャリアトレーニングをする必要があると思います。
だからまだ先になってしまうかもしれないけど、そういった面で活用して行けたらいいと思っています。

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